眠れないっていうときには、日頃のストレスでイライラしている場合があるかと思います。私も子どもの子育て時期、好き勝手なことをする子どもにどうしてもイライラし、眠れなくなってしまいました。そこで、なんとか気持ちを落ち着かせようと、薬局で薬を探してみたんです。
そこで見つけたのが、クラシエの『柴胡加竜骨牡蛎湯』。「さいこかりゅうこつぼれいとう」と読むのですが、ストレスなどでイライラする不眠症の方に、という言葉がパッケージに書かれていて、迷わず買ってしまいました。
こちらは漢方になります。鎮静作用があるといわれる“竜骨”や“牡蛎”、“茯苓”、“桂皮”、“大黄”などが入っていて、心を穏やかにするので、催眠効果も期待できるというわけです。こちらが効くのは、体力が中程度以上の方で、上半身に熱がこもって、肝が高ぶったり、のぼせ上がったりといった方です。漢方というのは、熱がどのようにこもるかなどで、処方が変わりまして、逆に虚弱体質で冷えるという方の精神不安には、効き目がないんですね。私はカッカしてましたから、こちらを選びました。
飲んでみましたら、これがかなり効く。市販の漢方だから…と思っていたのですが、昼間でも非常に眠たくなってしまうくらい、効いたんです。あまりにも効きすぎて、どこででも眠ってしまいそうだったので、一箱でやめてしまったのですが、こちらは小児の夜泣きにも効能があったので、同じように落ち着きのない子どもにも飲ませてみました。やっぱりかなり効きまして、学校で眠ってしまったと聞いたので、やはりやめたのですが、かなりお悩みの方には勧めてみたいお薬です。
眠れないことがある人の自己流対処法
眠れない時の対処方法には色々な方法がありますが、やはり睡眠薬に勝る方法は無いと思います。
私はコンピュータに関連する仕事をするようになった５年前位から不眠の症状に襲われるようになったのですが、はじめのうちは昼間に意図時に運動をするなどすれば、眠れないということは起こりませんでした。
でも、運動をしてもなかなか眠れないようになってしまい、すがる気持ちで試したのが睡眠薬を服用するという方法でした。
それでも眠れない人が沢山いるという話を聞いたことがありますが、私には今のところとても良く効いてくれています。
最近では眠れない時だけではなく、とても気持ちが良くなるので毎晩服用するようになってしまっているので、少し注意をしなくてはいけないかと思っています。
賛否両論色々な意見がある睡眠薬ですが、一度は試してみるのも良いのではないでしょうか？
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